谷地林業の黒炭 〜KUROSUMI〜
創業100年。伝統と技術で、木炭の新たな価値を創造する。
私たち谷地林業が生み出す「KUROSUMI」は、単なる炭ではありません。
森で育ち、私たちの手で丁寧に伐り、火と時間を重ねて炭となる——そのすべての工程に誇りを持っています。
100年以上の歴史と技術を守りながら、現代の暮らしに合った新しい木炭の価値を追求し続けています。
伐る、割る、窯に積む、火入れ、炭化、精錬、冷却、梱包──
ひとつひとつのステップに意味があり、炭となったときに初めて「森のめぐみ」が姿を現します。
その炭は、炎が出にくく、煙や臭いも少なく、火付き・火持ちに優れ、遠赤外線を多く含み、 食材をふっくら・香ばしく焼き上げる力を持っています。
KUROSUMIは、創業からの歴史を支える「伝統の火」と、現代の暮らしを豊かにする「炭の力」を繋ぐ架け橋。
森と暮らしをつなぎ、次の100年 ―― そしてその先へと。
現在12基の製炭窯を保有し、生産力の維持・拡大に寄与しています。適した機械の導入を進めることで、生産性向上と省力化にも努めます。

■年間実績
年間生産量:約140t(燃料用:95t/その他:45t)
※2024年9月現在
岩手木炭(GI)と当社の生産技術
谷地林業は岩手県木炭協会に所属し、伝統ある「岩手木炭」「岩手切炭」の製造を担っています。 岩手木炭は、農林水産省の地理的表示(GI)保護制度に登録された日本を代表する高品質な木炭です。 また、岩手木炭では県内の生産者が技術を競い合う岩手県木炭品評会が毎年開催されています。
当社には、最優秀賞の連続受賞や内閣総理大臣賞を受賞したチャコールマイスターをはじめとして、数々の受賞実績を持つ優れた製炭技師たちが在籍しています。 確かな技術と経験をもとに、日々より良い木炭づくりに取り組んでいます。

森のめぐみを、暮らしのかたちに
谷地林業の木炭事業は、木炭とその周辺技術を活かした製品展開へと広がっています。
炭焼きの工程で得られる木酢液や、用途に合わせて木炭を粉砕した粉炭パウダーなど、 暮らしや産業のさまざまな場面で使えるかたちにしています。
木炭だけにとどまらず、木酢液・粉炭パウダーへと展開することで、
森林資源の価値を高め、地域から生まれるものづくりの幅を広げていきます。



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